新しい成長路線を描く

柏原孝 社長
 企業体質を変革して、収益につなげるための新しい成長路線を描く。

 2012年8月、第13次中期経営計画(12年7月期~15年7月期)を策定し、新しい目標に向かってスタートを切った。グループのビジョンを「情報の価値化と知の協創をデザインするカスタマーズファーストコーポレーション」に改め、「情報の価値化」と「知の協創」をお客様の視点に立ってデザインし、人や組織の革新を支援する企業を目指している。

 新しいビジョンを実現するために、当社は「環境共生の実践と可視化の場」「新しい働き方の実践と実証の場」「新しい働き方をサポートするソリューションの提案の場」をコンセプトとする本社新川第2オフィスを2012年に本格的に稼働開始した。

 ICT技術と空間デザインを駆使したオフィスで、社員が日々の仕事に励んでいる。当社の社員自身が新オフィスでの仕事を体験することで、お客様が日々の業務で困っておられることを見出していく。そのうえで解決策を考え、お客様の成長を支援するための提案ができるようになった。成長するための雰囲気を社内に広げるという、本来、お客様が抱えている深い悩みを、ワークスタイルの改善で解決できるようになったのだ。

 働き方を変えることで、会社が変わっていく。社員のモチベーションが向上すれば成長につながるということを、まずは当社で実現する。そのうえで、その効果をお客様に訴えていく。