年頭所感

【2014年 年頭所感】 DTS

2014/01/09 20:40

週刊BCN 2014年01月06日vol.1512掲載

西田公一 社長
 「為せば成る為さねば成らぬ何事も」という名言にちなんで、キーワードを「成」とする。

 さまざまな「成」に取り組む。事業計画として2014年度(15年3月期)の売上高を前年度比10%増と見込んでいるが、これを確実に「達成」する。そして、利益は前年度比20%増を必ず実現する。そのためには、13年度から進めている各施策の「成果」を評価・測定して14年度も引き続き実行していくことが重要になってくる。

 また、チャレンジ項目である、M&Aやアライアンス、グループ再編、海外展開などの「成就」にも力を入れる。とくに海外展開では、2014年度の早い時期にベトナムに開発拠点を開設する。これによって、コスト競争力を強化する。以前から設置している中国・上海とタイの拠点については、今の時点は“仕込み”の段階ではあるものの、上海で成功した事例をタイで横展開するなど、成長路線を敷いていく。人材を育成することによって、さらに、組織や会社が「成長」する連鎖をつくっていくことも必要だ。高付加価値を生み出す企業文化の「醸成」も、お客様の要望に応えるカギとなる。

 当社は、社会のなかでの存在意義、大切にすべき価値観、日常の活動で社員一人ひとりがどのように行動すべきかの指針を示す「DTS WAY」で、経営ビジョンとして「MADE BY DTS」を掲げている。粘り強くやり切る社風を大切にしながら、独自の技術を生かして新たな価値を創出していく。
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