日本情報技術取引所(JIET)には、SESや下請け開発を主力事業とする会員が多い。しかし、派遣先や元請けの都合に左右されるビジネスでは先を見通すのが難しいことから、小規模であってもプライムの開発案件を志向したり、顧客の課題に合わせたソリューション提案を軸に新たなビジネスの柱を立てようという動きが活発化している。近年、海外にも活動範囲を広げてきたJIETは2017年に台湾・台北支部を立ち上げたが、同支部の活動では、国内会員のこうしたビジネスモデル変革の動きを捉えたビジネスマッチングにより、地元会員の成長を図る。