海外に出て行かないと生き残れない――。定員を超える参加者で賑わったMIJSの「Open Fantastic Global Meeting 2011」。パネラーと聴衆、双方の中国ビジネスにかける本気度が伝わってきました。
現状で中国に進出している日本のソフトウェアメーカーは、中国でビジネスを展開する日系企業向けに製品・サービスを売っているところがほとんど。現地市場をいかに開拓していくかが、今後の大きな課題となります。
これから中国に進出しようと考えている多くの聴衆は、先輩たちの実績や事例、そして市場開拓で苦労した点などを、具体的な「助言」としてもち帰りました。(鍋島蓉子)
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MIJS、中国ビジネスにフォーカスしたミーティング開催メールマガジン「Daily BCN Bizline 2011.9.22」より