【上海発】メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS、内野弘幸理事長=ウイングアークテクノロジーズ社長)とBCNは、11月12日、中国・上海市の上海世貿商城(上海マート)で、「MIJSカンファレンスin上海」を共同開催した。後援はMEDiA MANBU。

上海マートのセミナー会場入り口には、「MIJSカンファレンスin上海」の開催を告げる日本語と中文の看板を掲示

 カンファレンスは、上海市内を中心とした域内に拠点を構える日系の一般企業とITベンダーが参加する日系企業向けセミナーと、中国ローカル企業やITベンダーが参加するセミナーに分けて開催。MIJS加盟の14社の各社ソフトを、日本語と中国語で紹介した。日系企業向けセミナーには90人、中国ローカル企業向けセミナーには80人が参加した。同時に、セミナーとは別会場でMIJS加盟社が製品を展示し、参加者が各ブースに立ち寄る姿が見られた。 

MIJSの各社が製品を展示した

 日系企業向けセミナーで、冒頭挨拶に立ったMIJS理事でアクシスソフトの永井一美社長は、2006年8月に設立したMIJSを「日本人としてソフトを世界に発信したい。そのための団体だ。魅力的な製品を作り続けるソフトベンダーの集まり。現在、加入希望のITベンダーが増えている」と紹介。さらに、「海外展開、製品技術強化、プロダクトビジネス推進の各委員会で活動しており、そのなかの海外展開委員会が今回の上海セミナーを運営している」とセミナー運営主体を語った。(谷畑良胤)

日系企業向けセミナーで挨拶する永井理事(アクシスソフト社長)