9月21・22日の2日間、米パラレルスがシンガポールでプライベートイベント「Parallels Summit 2012 APAC」を開催。サービス事業者やホスティング事業者など、27か国/420人の参加者に、アジア・太平洋地域でパラレルスが進む方向を示しました。
パラレルスいわく、日本はIT先進国といわれ、アジア・太平洋地域の他地域と比べてIT市場が成熟している。しかし、SMB(中堅・中小企業)のIT化は遅れている。ここに可能性がある――。
もちろん、中国やインドをはじめとする成長市場にも力を入れるのですが、日本法人に対しては、人員増など、積極的な投資を行うそうです。米パラレルス創業者の一人、ジャック・ズバレフ プレジデントに取材しました。(佐相彰彦)
【記事はこちら】
「Parallels Summit 2012 APAC」、「日本はSMBが遅れているぶん、可能性がある」とズバレフ プレジデントメールマガジン「Daily BCN Bizline 2012.10.1」より