「SSLサーバー証明書」は、「ウェブサイト」が本物であることを証明するものです。実は、この仕組みとほぼ同じものを使って「ドキュメント(文書)」が本物であることを証明するサービスがあります。

 「SSL、ドキュメント、証明……」と、小難しい単語が並んでおり、一般に理解されるのが難しいことから、GMOグローバルサイン・ホールディングスでは思い切って「電子印鑑」サービスとしたところ、ユーザー企業数が急増。今年に入ってから約2万社増えて16万社超に達しました。

 確かに判子を捺すということは、その書類が本物であることを証明するアナログ的な手法で、これを電子的に置き換えるのがSSL証明書だといえそうです。ちなみに、ユーザーに分かりやすくするため判子の絵柄は残してあるのですが、印影で真贋を判断することはないそうです。(安藤章司)

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