ITビジネス情報誌
最新号 2025年12月15日付 vol.2086
SPECIAL FEATURE
[特集]生成AIのビジネス導入加速へ 開発ツール「Dify」...
20251105
2025/11/05 10:00
衛星ブロードバンドインターネットの「Starlink」は、地上のネットワークが届きにくい地域でもブロードバンド接続を可能にすることから注目を集めているサービスです。ただし、企業が実際に導入するには、VPN構築などの専門的なIT支援が必要になります。
20251104
2025/11/04 10:00
米Oracle(オラクル)が展開するクラウドERP「NetSuite」は2005年に日本市場で展開を始め、参入から20年が経過しました。企業の実態に合わせた導入が進んでいるそうです。
20251031
2025/10/31 10:00
さくらインターネットは9月以降、「NVIDIA H200 GPU」と「NVIDIA Blackwell GPU」採用のマネージドスーパーコンピューター「さくら ONE」を提供しています。科学技術計算に最適化されているH200モデルとAI領域に特化しているBlackwellモデルからユーザーがニーズに応じて選択できるシステムで、幅広い計算需要に対応する高性能な計算リソースを国内から供給できるとしています。
20251030
2025/10/30 10:00
SIerから独創的なサービスが生まれにくい背景として、受託ソフト開発の割合が多く、繁忙期になると「手の空いている人は全員で手伝え」と号令がかかり、腰を据えて新規事業に取り組めない企業文化が指摘されることがあります。
20251029
2025/10/29 10:00
日々さまざまなシーンでAIが活用されており、もはやAIという言葉を聞かない日はありません。その一方で、例えば金融や自治体などセキュリティー要件が厳しい場合、導入が進みづらいとの課題も存在しています。
20251028
2025/10/28 10:00
米Cohesity(コヒシティ)はこのほど、新しいパートナープログラムを発表しました。2024年12月にデータ保護事業を統合した米Veritas Technologies(ベリタステクノロジーズ)のパートナープログラムを一元化したもので、間接販売の強化に弾みをつけたい考えです。
20251027
2025/10/27 10:00
従業員のデジタル体験を向上させるDEX(Digital Employee Experience)ツールのベンダーを取材しました。新規参入の知らせが相次いで届いたためです。8月末のある日には、2件の記者説明会がいずれもDEX関連でした。
20251024
2025/10/24 10:00
従来のコンピューターでは計算不可能な問題を瞬時に解くとされ、期待の高まる量子コンピューターは世界中で開発が加速しています。一方、その実用化により従来の暗号技術が破られる危険性も指摘されており、各企業や組織が「PQC(Post Quantum Cryptography:耐量子計算機暗号)」を導入することが根本的な対策になります。
20251023
2025/10/23 10:00
OCRにも生成AIが活用され始めています。従来のAI-OCRは手書き文字こそ認識できましたが、取引先から送られてきた請求書などの帳票の「どこに何が記入されているのか」の文脈の認識は十分ではなく、人間があらかじめ「単価はここ、社名はあそこ」と指定する必要がありました。
20251022
2025/10/22 10:00
自治体のデジタル化は、職員の業務負担軽減はもちろん、住民の利便性向上にもつながっています。例えば、住民票の取得や転出届の提出など、従来は役所の窓口に訪れなければいけなかった手続きがスマートフォンや最寄りのコンビニから行えるようになってとても便利です。