ITビジネス情報誌
最新号 2025年12月08日付 vol.2085
SPECIAL FEATURE
[特集]猛威を振るうランサムウェア 被害最多の中小企業に求め...
20251029
2025/10/29 10:00
日々さまざまなシーンでAIが活用されており、もはやAIという言葉を聞かない日はありません。その一方で、例えば金融や自治体などセキュリティー要件が厳しい場合、導入が進みづらいとの課題も存在しています。
20251028
2025/10/28 10:00
米Cohesity(コヒシティ)はこのほど、新しいパートナープログラムを発表しました。2024年12月にデータ保護事業を統合した米Veritas Technologies(ベリタステクノロジーズ)のパートナープログラムを一元化したもので、間接販売の強化に弾みをつけたい考えです。
20251027
2025/10/27 10:00
従業員のデジタル体験を向上させるDEX(Digital Employee Experience)ツールのベンダーを取材しました。新規参入の知らせが相次いで届いたためです。8月末のある日には、2件の記者説明会がいずれもDEX関連でした。
20251024
2025/10/24 10:00
従来のコンピューターでは計算不可能な問題を瞬時に解くとされ、期待の高まる量子コンピューターは世界中で開発が加速しています。一方、その実用化により従来の暗号技術が破られる危険性も指摘されており、各企業や組織が「PQC(Post Quantum Cryptography:耐量子計算機暗号)」を導入することが根本的な対策になります。
20251023
2025/10/23 10:00
OCRにも生成AIが活用され始めています。従来のAI-OCRは手書き文字こそ認識できましたが、取引先から送られてきた請求書などの帳票の「どこに何が記入されているのか」の文脈の認識は十分ではなく、人間があらかじめ「単価はここ、社名はあそこ」と指定する必要がありました。
20251022
2025/10/22 10:00
自治体のデジタル化は、職員の業務負担軽減はもちろん、住民の利便性向上にもつながっています。例えば、住民票の取得や転出届の提出など、従来は役所の窓口に訪れなければいけなかった手続きがスマートフォンや最寄りのコンビニから行えるようになってとても便利です。
20251021
2025/10/21 10:00
弁護士ドットコムにとって、2025年は創業20周年、主力事業の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」の提供を開始してから10年目の節目の年となります。元榮太一郎社長兼CEOは「創業以来、最も刺激的なタイミング」と話し、生成AIを活用したサービスの拡充に取り組んでいます。
20251020
2025/10/20 10:00
味の濃い菓子や清涼飲料が好きで、先々週の米国出張では大胆でパンチの効いた本場の味を取材の合間の楽しみにしていました。
20251017
2025/10/17 10:00
アイルランドAccenture(アクセンチュア)日本法人は先日、AIによる変革事例を記者向けの勉強会で紹介しました。その際、今後の展望に関連して「今、人がやっている業務を自動化するのではなく、AIを前提としたプロセスにしないとAIの本当の力は発揮できない」と、エージェント活用の課題について指摘がありました。
20251016
2025/10/16 10:00
使用済みコピー用紙を再生するセイコーエプソンの乾式オフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」が、森ビルの麻布台ヒルズオフィスで8月から稼働を始め、1日約700枚を再生しています。