店頭市場ピックアップ

プラズマテレビの販売動向

2008/04/28 16:51

週刊BCN 2008年04月28日vol.1233掲載

プラス成長続くも2社に集約

 プラズマテレビの市場を月次で追って見ていくと、数量ベースではプラス成長を維持していて好調。一方で、金額ベースでは前年同月を下回っていて、消費者の手に入れやすい価格帯に近づいていることが分かる。

 直近4月7-13日のBCNランキングによるプラズマテレビメーカー別販売数量シェアは松下電器産業が65.2%で1位を維持。2位は33.8%で日立製作所。プラズマテレビは、ライバルがひしめく液晶とは打って変わって、実質2社のシェア争いとなっている。

 機種別販売数量シェアを見ると、3月17-23日の週では日立のWooo(ウー)「P37-H01」がこれまで1位だった松下のVIERA(ビエラ)「TH-42PX70」を抜いて首位を獲得した。

 その後、松下から今年2月に発売された機種がシェアを伸ばし、1位に返り咲いている。4月7-13日の機種別販売数量シェアは松下VIERA「TH-37PX80」(11.2%)、2位は日立Wooo「P37-H01」(11.0%)、3位は松下VIERA「TH-42PX80」(9.2%)の順。

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