店頭市場ピックアップ

<店頭市場ピックアップ>リニアPCMレコーダーに異変 ソニーが低価格戦略で浮上

2009/08/24 16:51

週刊BCN 2009年08月24日vol.1297掲載

 値頃感を武器にリニアPCMレコーダー市場をけん引する三洋電機に対し、低価格戦略を打ち出したソニーの追随が本格化してきた。昨年までのソニーの平均単価は5万円台だったが、今年に入って投入した新モデルはいずれも2万円前後の低価格機。ソニーの戦略転換で市場が活気づき、三洋との主導権争いは激しさを増す見通しだ。

 市場をリードするのは三洋電機、ソニー、オリンパスの3社。三洋はトップシェアを維持、直近の6月は59.6%と6割にあと一歩と迫った。三洋を追い上げるのは昨年まではオリンパスであったが、年明け以降、低価格モデルを投入したソニーが躍進。2月以降は20%台まで伸ばし、2位の座を確保している。


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