店頭流通

ヤマダ電機 池袋に国内最大級の新店オープン

2009/11/12 18:45

週刊BCN 2009年11月09日vol.1308掲載

 ヤマダ電機(一宮忠男代表取締役社長兼代表執行役COO)は10月30日に「LABI 1(ラビワン)日本総本店池袋」(東京・豊島区)をオープンした。同店を家電のメイン店舗に、旧「LABI池袋店」を改装して11月6日に新装オープンした「LABl 1池袋モバイルドリーム館」を携帯電話などモバイル機器のメイン店舗として、池袋エリアは「2館体制」で臨む。

 「LABI 1 日本総本店池袋」は、旧三越池袋店跡地で、売り場面積約7000坪。同店のコンセプトは、「商品を展示するだけでなく、来て、見て、触って、生活シーンを重ねて体感できる」こと。商品は150万点を品揃えた。「この店を見ずして家電は語れない」と、一宮忠男社長は国内最大級の規模に自信を示した。1階には「家電の柱」であるテレビやレコーダー売り場を配置。2階に携帯電話・オーディオ・デジタルカメラ売り場、3階にパソコンソフト・サプライ売り場と企業法人専用窓口を設けた。パソコン・プリンタ・パソコン周辺機器は4階に展示している。

「この店を見ずして家電は語れないという意気込みでオープンした」と語る一宮社長

 当日は、オープンの特価品を求める人たちによって、店舗を囲むように長蛇の列ができ、正面入り口付近の歩道は人垣で埋め尽くされるほどの盛況ぶり。多数の警備員が配置された。レストランを目当てに入店しようとした女性客が入店を断念したり、長蛇の列を見て、「来週、出直してくる」という中年男性もいた。

人だかりで埋め尽くされた正面入り口付近。通行人も足を止めていた

 開店後、4階のパソコン売り場では、「Mac」コーナーに多くの人が群がった。チラシの目玉になっていた限定100台4万9800円の「iMac MB417JA」や、そのほか特価の機種に人々の関心が集まり、パソコンコーナーで最も賑わいを見せていた。(田沢理恵)

4階のパソコン売り場には、特売の「Mac」を目当てに人々が群がった
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