その他

東芝PC&ネットワーク上海社 中国でノートシェア10%超目指す

2010/05/27 21:07

週刊BCN 2010年05月24日vol.1334掲載

 東芝は、中国のコンシューマ向けノートパソコン市場でシェア10%超を目指す。中国市場のパソコン需要は急速に伸びており、2010年のコンシューマ向けノートパソコンは昨年の1500万台から2000万台規模に拡大するとみられている。上海市に拠点を構える現地法人の東芝PC&ネットワーク上海社では、向こう数年のスパンで、東芝製パソコンを取り扱う中国内の販売店数を直近の2000店舗から3000店舗へと拡大させることでシェア倍増を図る。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

<中国市場レポート>日系企業向けで“巨大”中国市場が誕生

■中国のPC販売事情■直販から量販経由の間接販売へ デル、販売政策を転換

中国パソコン市場 値下げ競争に拍車 白熱する中国企業と外資のシェア争い

中国・成都でソフト博覧会が開幕、MIJS初参加で成都市と提携へ