東芝は、中国のコンシューマ向けノートパソコン市場でシェア10%超を目指す。中国市場のパソコン需要は急速に伸びており、2010年のコンシューマ向けノートパソコンは昨年の1500万台から2000万台規模に拡大するとみられている。上海市に拠点を構える現地法人の東芝PC&ネットワーク上海社では、向こう数年のスパンで、東芝製パソコンを取り扱う中国内の販売店数を直近の2000店舗から3000店舗へと拡大させることでシェア倍増を図る。
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