日本IBM(橋本孝之社長)は、Lotus事業で中堅・中小企業(SMB)需要の掘り起こしに乗り出している。電子メール、カレンダー、掲示板などのコラボレーション機能やファイル共有機能のほか、オフィススイートのLotus Symphony、ファイアウォール機能などをパッケージ化したアプライアンス「Lotus Foundations」を軸に全国規模での販売網の構築を進めており、今年度(2010年12月期)中に47都道府県すべてに最低でも一つの販社を配置。セミナーの全国行脚やトレーニング強化を図っていく方針だ。これによって、社内のコミュニケーション向上が果たせる製品・サービスとして位置づけられる「コラボレーション」の分野で国内トップを目指す。