その他

富士通 利益倍増計画を明らかに 戦略事業クラウドには1000億円投資

2010/07/29 21:07

週刊BCN 2010年07月26日vol.1343掲載

 富士通は7月9日、経営方針説明会を開き、山本正已社長が今年度および来年度の方針・戦略を説明した。今年度(2011年3月期)の連結業績目標は売上高が4兆8000億円で、営業利益は1850億円。売上高は2.6%増だが、営業利益は約2倍に引き上げる計画で、かなり挑戦的だ。利益計画の中身をみると──。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

米マイクロソフトと富士通がクラウドで提携、富士通ブランドで「Azure」を

富士通、電子ペーパー利用した外来患者案内ソリューション

富士通、クラウド関連投資額を今年度1000億円に、山本社長が発表

富士通、「PCクラスタ性能検証センター」を開設、解析効率の向上へ

富士通と東芝、携帯電話事業の統合で合意、10月をめどに新会社設立