国内の大手IT総合メーカーが、2011年度(2012年3月期)第3四半期の連結決算を発表するとともに、通期連結業績見通しを発表した。多くが下方修正し、第4四半期という“足元”をみながら、来年度に成長するための準備を整えようとしている。そのなかで、目立つのが富士通とNEC。富士通は人員を維持して改善策を見出そうとする一方、NECは1万人の人員削減という道を選んだ。果たして、正しいのはどちらなのか。