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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>JR西日本宮島フェリー フェリー乗り場にデジタルサイネージ 広告を掲載し、運用コストを賄う

2012/06/07 21:06

週刊BCN 2012年06月04日vol.1434掲載

 広島県廿日市市の沿岸部から宮島までのフェリーを運航するJR西日本宮島フェリー(上敬二社長)。同社は、近隣の住民と、厳島神社を訪れる観光客のためにフェリーを毎日運航し、多い日では往復で1万人を運ぶ。2011年10月、東芝ITサービス(石橋英次社長)が開発したデジタルサイネージソリューション「びじゅ衛門SaaS」を導入した。運航・観光情報を発信するために、デジタルサイネージをチケット販売場所の近くに設置。販社である中国システム機器(池原堅代表取締役)のサポートが、導入を決断させた。

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