東芝ITサービス(石橋英次社長)は、デジタルサイネージシステム「びじゅ衛門 エンタープライズ」を4月9日に発売する。同時に販売パートナー企業の募集も開始する。

 「びじゅ衛門 エンタープライズ」は、1台のシステムで複数の顧客を管理できる「マルチテナント」に対応し、自社内でデジタルサイネージを導入する企業をはじめ、デジタルサイネージのサービス提供企業(SaaS・ASP提供業者)やコンテンツの運用受託企業など、さまざまな業種・分野に対応するデジタルサイネージシステム。

 複数の顧客を管理できる「マルチテナント」機能や、動画・静止画・テロップなどの1画面最大10分割、遠隔地のディスプレイ表示が確認できる「スナップショット」機能、簡単に操作できるウェブベースのGUIなどを備えている。

 価格はオープンで、参考価格は管理サーバーライセンス(1コミュニティつき)が30万円から、プレイヤーライセンスが1台5万円から、1コミュニティ追加ライセンスが10万円から。今後、SaaS・ASP提供業者、小売業、公共機関、ビル管理などの分野で、3年間で6億円の販売を見込んでいる。