その他

米オラクル 過去最大 Oracle OpenWorldを開催 クラウドなどで新パートナー制度

2012/11/01 21:03

週刊BCN 2012年10月29日vol.1454掲載

【サンフランシスコ発】米オラクル(ラリー・エリソンCEO)は、9月30日から10月4日まで、米サンフランシスコのザ・モスコーンセンターなどでプライベートイベント「Oracle OpenWorld San Francisco 2012」を開催した。今回は前回を大幅に上回る123か国から約5万人が集結した。例年と異なり、初日の日曜日はパートナー向けセッションが行われ、その席上で、PaaSを含めた同社のクラウド・サービスに関する新しいパートナー・プログラムの一部を公表。二日目には、エリソンCEOも登壇し、「Oracle Engineered System」を中核とするIaaSやマネージド型のプライベートクラウド、新DB「12c」など、新しい製品・サービスを明らかにした。(取材・文/谷畑良胤)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

米オラクル ムーアならぬ「ラリーの法則」を披露、クラウドに初めて対応した「Solaris」最新版を発表

米オラクル 新ソーシャル基盤を公表、日本と世界のDCで提供するSaaSサービスの具体策も

米オラクル、クラウド・サービス開始を公表、IaaS/PaaS、新パートナー・プログラムなど

アーキテクチャへの回帰 ~SIerのビジネスチャンスを探る

外部リンク

日本オラクル=http://www.oracle.co.jp/