米オラクル 過去最大 Oracle OpenWorldを開催 クラウドなどで新パートナー制度
週刊BCN 2012年10月29日vol.1454掲載
【サンフランシスコ発】米オラクル(ラリー・エリソンCEO)は、9月30日から10月4日まで、米サンフランシスコのザ・モスコーンセンターなどでプライベートイベント「Oracle OpenWorld San Francisco 2012」を開催した。今回は前回を大幅に上回る123か国から約5万人が集結した。例年と異なり、初日の日曜日はパートナー向けセッションが行われ、その席上で、PaaSを含めた同社のクラウド・サービスに関する新しいパートナー・プログラムの一部を公表。二日目には、エリソンCEOも登壇し、「Oracle Engineered System」を中核とするIaaSやマネージド型のプライベートクラウド、新DB「12c」など、新しい製品・サービスを明らかにした。(取材・文/谷畑良胤)
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