米メディアのウォール・ストリート・ジャーナルとCRNは、4月18日(現地時間)、米IBMがx86サーバー事業をレノボに売却する交渉を行っていると報じた。日本IBMはこの報道に対して、「噂にはコメントできない」(広報)としているが、過去のIBMの戦略を振り返ると「ない」とは言い切れない。技術的な差異化要素を失ったハードを次々と売却してきたIBMが、x86サーバーを次の売却対象にしても不思議ではない。この報道に対するIT業界の見方を紹介するとともに、今のx86サーバー市場を考察する。
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