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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>ITを「おもてなし」のインフラに バックヤード業務を効率化、本業に集中

2014/07/31 20:48

週刊BCN 2014年07月28日vol.1540掲載

 洋服や雑貨のセレクトショップを運営するユナイテッドアローズ(竹田光広社長)は、在庫確認やレジ対応などの業務に必要な時間を短縮するために、近距離の無線通信で商品の識別・管理ができるシステムを導入した。このシステムを提供したのは、小売業向けITを手がける日本NCR(諸星俊男社長兼CEO)だ。ユナイテッドアローズは、今年6月、「green label relaxing」のブランドで展開する60店舗でシステムの稼働を開始し、接客の質を向上することに生かしている。

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日本NCR=http://www.ncr.co.jp/