日本IBM(マーティン・イェッター社長)は、オープンクラウド戦略の要として、PaaSである「Bluemix」の国内展開を強化している。Bluemixは、実行環境としてオープンソースのPaaSソフトウェア「Cloud Foundry」を採用している。IBMの主張は、現在、クラウド市場をリードするパブリッククラウドベンダーのIaaS/PaaSは、新たなロックインの温床になっているというもの。ロックインを懸念することなく、システム開発に集中できるというオープンなPaaSは、PaaS市場の勢力図を変えることになるのだろうか。(本多和幸)