富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は、文書管理「DocuWorks」のERP(基幹業務システム)連携の第1弾としてオービックビジネスコンサルタント(OBC)の販売・在庫管理システム「商蔵奉行クラウド」とのデータ連携を始めた。DocuWorksは文書を一元的に取り扱う“ハブ”の役割を担っており、これまで営業支援の「Salesforce」、顧客管理の「kintone」や「DocuSign」など複数の電子署名サービスとの連携を進めてきたが、ERPと連携するのは今回が初めて。
 
須谷和弘 統括グループ長

 DocuWorksから商蔵奉行クラウドの販売価格や在庫状況を読み取って見積書を作成。商談がまとまったら注文書や契約書、納品書、請求書など一連の書類をDocuWorks上で取り扱うことで、「DocuWorksのハブ機能を一段と強化し、商談にかかわるワークフローの効率化を実現している」(須谷和弘・ソリューションサービス推進部パートナービジネス推進グループ統括グループ長)。また、DocuWorksで作成した見積書などの中身を商蔵奉行クラウドに反映する双方向のデータ連携も可能にしている。