2019年10月15日から18日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催された「CEATEC 2019」。20回目の節目を迎えた今回は、展示スペースを1ホール拡張し、出展者数は787社・団体と前年を上回ったものの、来場者数は14万4491人と前年を下回った。16年に「脱・家電見本市」を標榜し、「CPS/IoT Exhibition」「Society 5.0の総合展」へと転換してから来場者数が減少したのは初めて。CEATECの動きは、現在のIT・エレクトロニクス業界が置かれた立場をそのまま表現する場ともなっている。CEATECがこの先進む道とは――。