レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(レノボ)は、4月にエンタープライズ向けストレージ製品群の新ラインアップを発表し、ユニファイドストレージ製品群「Lenovo ThinkSystem DM/DG Storage」(以下、DM/DGシリーズ)を強化した。DM/DGシリーズは国内SMB市場との親和性が高く、6月に開催されたInterop Tokyo 2025で、Best of Show Awardのサーバー&ストレージ部門で準グランプリを受賞するなど、専門家からも高く評価されている。同シリーズがSMBマーケットに向けたビジネスにもたらす価値と同社の販売戦略について、戦略製品営業本部 本部長代理 データマネジメント営業部 シニアセールスマネージャーの白川琢朗氏に聞いた。
SMB層のユーザー様がエンタープライズストレージを導入できる理由
レノボは、スマートフォンから個人向けPC、データセンター向けサーバー、そしてサポートに至るまで一気通貫で提供する総合インフラストラクチャーベンダーである。ストレージ領域についても、共有ストレージ製品やテープ製品などのエンタープライズストレージ製品からソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャー(SDI) 、ソフトウェア・デファインド・ストレージ(SDS)、月額利用型のas a Serviceモデルまで幅広いラインアップを揃える。
このように、DM/DGシリーズは高い製品機能と安全性、操作性を備えながら、中堅・中小企業にも導入しやすい価格帯と流通モデルを実現している。こうしたアプローチが総合的に評価され、 Interop Tokyo 2025ではサーバー&ストレージ部門の準グランプリを受賞。日本市場に最適化されたストレージソリューションとして、専門家からも高く評価された。
レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ(レノボ)は、4月にエンタープライズ向けストレージ製品群の新ラインアップを発表し、ユニファイドストレージ製品群「Lenovo ThinkSystem DM/DG Storage」(以下、DM/DGシリーズ)を強化した。DM/DGシリーズは国内SMB市場との親和性が高く、6月に開催されたInterop Tokyo 2025で、Best of Show Awardのサーバー&ストレージ部門で準グランプリを受賞するなど、専門家からも高く評価されている。同シリーズがSMBマーケットに向けたビジネスにもたらす価値と同社の販売戦略について、戦略製品営業本部 本部長代理 データマネジメント営業部 シニアセールスマネージャーの白川琢朗氏に聞いた。