総合商社兼松グループのITシステム販売会社で、ストレージやサーバーなど通信機器のインテグレーションを得意とする兼松エレクトロニクスは、2011年3月期以降の中期経営計画で、経営利益率10%の大台到達を目指している。クラウドコンピューティングを使った「事業のサービス化」「仮想化」「中国」──の三つを事業拡大の軸に掲げた取り組みを本格化している。榎本秀貴社長に、事業戦略を聞いた。