兼松エレクトロニクス(KEL、榎本秀貴社長)は8月4日、企業におけるリスク・マネージメントの重要性の高まりを受け、「SaaS型IT資産統合管理サービス」を8月から提供開始すると発表した。

 「IT資産統合管理サービス」は、企業のあらゆるIT資産を的確に把握し、余剰資産や遊休資産を洗い出すことができる。また、配布機能を使い最新のソフトウェアを効率的に配信することも可能となっている。今回、KELクラウドサービスの一つとして、導入期間と初期投資費用を抑えるSaaS型で同サービスを提供する。対象資産にエージェントを導入し、インベントリを収集、定型化されたフォーマットで資産管理業務を実現する。

 同社では、10年度を初年度として、3か年目標で3億円の売り上げを見込んでいる。