ITホールディングス(ITHD)の岡本晋社長は、2012年を期待と現実のギャップが依然として残るものの、情報サービス業の市況回復への兆しが強まってきているとみる。ITHD自身も今期(2012年3月期)連結売上高や営業利益見通しの上方修正を行い、来年度以降の成長にも手応えを感じている。こうしたなか、岡本社長は業界トップグループのなかから頭一つ抜け出すことを視野に入れた“大団結”を提唱する。その狙いは何か。