先を読んでビジョンを示し、大胆な決断をする。それがIBMの強さだろう。今もなおIT産業のリーダー企業であり続ける理由ともいえる。日本法人は、1年半前、外国人をトップに据え、経営体制を一新した。就任からこれまでの間、メディアに登場する機会があまり多くなかったマーティン・イェッター社長が、2013年末にインタビューに応じ、日本IBMの経営を語った。