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エクセルソフト、PDFアプリ開発ツールの新版、「Windows 7」に対応

2009/10/20 21:41

 エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、PDFアプリケーションの開発コンポーネントの新版「BCL easyPDF SDK 6.1」を発売した。

 「BCL easyPDF SDK」は、ソフト開発者が独自のPDFアプリケーション開発するためのコンポーネント。多様なプログラミング言語に対応し、PDF文書を生成・編集するアプリケーを容易に開発できる。

 新バージョンでは、最新OSの「Windows 7」(32ビット)をサポート。また、従来のAcroFormタイプのフォームフィールド値の取得・設定に加え、「XFA(XML Forms Architecture)」タイプにも対応した。

 PDFの参照(ページ数の取得など)や透かしの追加などの変更処理をインメモリで実行可能にした。対象となるPDFを1度読み込むだけで、ファイルを複数開いたり閉じたり、ファイルシステムにアクセスしたりする必要をなくし、処理作業を大幅に削減できるようにした。
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外部リンク

エクセルソフト=http://www.xlsoft.com/jp

「BCL easyPDF SDK」=http://www.xlsoft.com/jp/products/bcl_tech/easypdfsdk.html

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