EMCジャパン(諸星俊男社長)とデータドメイン(河野通明社長)の2社は、12月7日、バックアップ手法のデータ重複除外分野で協業を本格化すると発表した。急成長が見込まれる市場で、シェア拡大を狙う。

 米国市場では、EMCが今年7月にデータドメインを買収。ストレージ市場で競争力をもつ両社の製品とサービスを世界中で提供する基盤が整ったことから、日本市場でも協業を本格化することになった。

 「EMC Avamar」「EMC Data Domain」など、データ重複除外に関する強力な製品群を揃えたほか、データドメインを中核に「バックアップ・リカバリ・システムズ(BRS)」という新部門を開設。販売面でも両社が連携することで、市場での地位を確立させる。