兼松エレクトロニクス(KEL、榎本秀貴社長)は、日本IBMのシステム構築支援のアプライアンス「IBM CloudBurst」を、エンタープライズ・プライベート・クラウド基盤に採用した。

 KELは、2009年11月にクラウド事業を専門に推進する「クラウドサービス推進室」を設置。クラウドサービスの戦略と事業化の具体的方針の策定を進めてきた。「IBM CloudBurst」の採用で、新たなサービスの開発・検証を進める。今後、ユーザー企業のプライベート・クラウド環境構築サービスの提供を目指す計画だ。

 日本IBMは、「IBM CloudBurst」に関する技術情報やクラウド構築環境時の技術支援、クラウド技術者向けの研修などをKELに提供。KELのクラウドサービス戦略策定もサポートしていく。