ソフトバンクテレコム(孫正義社長)は、学校法人駿河台学園のグループ会社であるエスエイティーティー(山畔清明社長)が、同社のクラウドサービス「ホワイトクラウド」を利用し、新たなクラウド型eラーニング運用サービス整備の共同技術検証を1月下旬から開始すると発表した。

 エスエイティーティーは、ソフトバンクテレコムのクラウド基盤を活用することで、受講状況によって日々変わるeラーニングビジネスのインフラを強化。これまでよりも柔軟で便利な学習環境をユーザーに提供するため、動作・拡張の技術検証を行う。同時に、ユーザーの効率的な人材育成や成果向上をサポートする付加サービスの提供も目指す。

 検証結果を元に、20年以上にわたって蓄積してきたコンテンツ開発技術や、駿台グループの教育ノウハウを土台とした評価分析など、ラーニング運用に関わる幅広いサービスを4月から順次提供していく。

 このほか、ソフトバンクモバイルが販売する米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を利用した学習環境に対応した学習サービスをソフトバンクテレコムと共同で行っていく計画。