日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、保険代理店向け顧客管理SaaS型サービス「ViewMate Web版(Webブラウザ対応版)」を、3月1日から販売開始する。

 「ViewMate」は、保険代理店に特化したソリューション「AGMate」の基本メニューで、保険会社が提供する代理店システムの機能を補完するSaaS型サービス。顧客情報を世帯情報として管理し、契約情報や対応履歴、スケジューラ機能とバックオフィス機能などを連結することで、顧客管理・営業支援ツールとして活用できる。

 従来、「ViewMate」を利用するにはVPNルータの設置が必須だったが、今回のWeb版では、インターネットへの接続環境とWebブラウザさえあればシステムが利用可能となった。そのほか小規模から中・大規模まで、あらゆる規模の代理店での利用が可能になるなど、保険代理店の顧客サービス向上や業務効率向上を図り、利便性を高めている。

 さらに、Webから申し込みできるビジネスサービス販売プラットフォーム「BIZPARK」のメニューに追加し、ネット販売することで、Webでの申し込みやクレジットカード決済に対応した。これにより、顧客管理と契約管理を融合してバックオフィスを効率化する顧客管理システムを最短10日間で導入可能となる。

 価格は、1ユーザーIDあたり月額1万2600円。初期費は個別見積もりとなる。