セキュアソフト(姜昇旭社長)は2月19日、スパムメール対策のバーチャルアプライアンス製品「SecureSoft SpamHunter VA(SpamHunter VA)」を2月末に発売すると発表した。

 これまで「SecureSoft SpamHunter」シリーズは、専用ハードウェア化したアプライアンス製品として提供してきたが、今回の「SpamHunter VA」では定義ファイル、セットアップ済みのOS、およびSecureSoft SpamHunterソフトウェアをあらかじめ一体化したイメージとして提供する。ユーザーはイメージファイルをコピーし、任意の仮想化環境に読み込ませるだけですぐに「SpamHunter VA」を利用できる。

 仮想化環境により運用・保守コスト、電力、空間などを大幅に節約できるほか、万が一の障害に備えたHA構成が可能となる。また、追加インストールや他の仮想化インフラへの移転も容易に行うことができる。機能は従来のアプライアンス製品と同等で、スパムメール、ウイルス、フィッシングなど各種の脅威からメールサーバーを保護するとともに、DLPエンジンによって内部情報の漏えいを防止する。

 同社では、今後のサーバー仮想化市場の拡大にともない、SecureSoft SpamHunter全体に占める「SpamHunter VA」の販売比率の早期50%達成を目標にしている。