京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は、駅探(中村太郎社長)と協業し、KCCSのワークフローシステム「GreenOffice Workflow」の旅費精算帳票と駅探の「乗り換え案内ASPサービス」を連携したオプション機能を2月24日から提供開始した。

 「GreenOffice Workflow」は、企業内のさまざまな業務プロセスの効率化/業務ルールの可視化を支援するワークフローシステム。一方、「乗り換え案内ASPサービス」は、乗り換え案内エンジンのASPサービスで、鉄道各社、大手ポータル、携帯電話会社、放送局などで多くの運用実績をもっている。

 今回の協業で実現した「GreenOffice Workflow 乗り換え案内ASPサービス連携機能」を利用することで、ユーザーは一般的な乗り換え案内サービスと同様の操作感で、利用した交通機関の発着点・経由地点を入力して利用料金を自動計算し、精算業務を行うことができる。

 これにより、これまで旅費精算業務において多くの時間を費やしていた交通費の運賃確認の手間を削減する。また、ASPサービスを利用するため、運賃の改定や路線・駅名の変更・追加があった場合でも、データの更新作業などを行う必要がなく、最新の情報を検索することが可能となる。KCCSでは、「GreenOffice Workflow」全体で年間3億円の販売を目標としている。