ソフトバンクBB(孫正義社長兼CEO)は、企業におけるソフトウェアライセンス業務を支援するラインセンスコンサルティングセンターで、「License Matching Report(LMR)」を始めとする企業向けソフトウェアライセンスの資産管理支援サービスを開始した。

 「LMR」は、クラウド型を採用し専用サーバーやソフトウェアの導入といった初期費用や、専任人員が不要のサービスで、月額800円からで提供する。インターネットによりPCにインストールされているソフトウェアの「利用状況」を抽出し、利用企業から提出されるライセンスの「購入情報」をそれぞれ台帳にして、両台帳を突合したものを毎月レポートする。

 このレポートの結果により、余剰資産の有効活用および不足分の最適な購入方法を提案し、企業におけるソフトウェアライセンスの管理と運用を包括的に支援する。

 また、すでにソフトウェアライセンスの「購入」と「利用」の情報を自社で用意している企業向けには、それぞれの台帳を突合のみ行うサービス「Matching Report Light」も提供する。さらに、エムオーテックス、クオリティ、Sky、マイクロソフトなどが提供するソフトウェアライセンスやPCをはじめとするIT関連資産を把握し、利用や保有の台帳を作成する「IT資産管理ツール」の購入および導入を支援する。

 「LMR」の税別価格は、対象PC台数が100-499台の場合は月額1200円から、500-999台の場合は月額1000円から、1000-4999台の場合は800円から、5000-9999台の場合は600円から。1万台以上は個別見積となる。