カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、日本オラクルのデータウェアハウス(DWH)アプライアンス製品群「Oracle Exadata Version 2」を導入したことを発表した。

 CCCは、「Sun Oracle Database Machine」2台の導入で、「Tポイント」の各種情報の集計・分析の情報基盤を再構築。迅速な意思決定や会員サービスの充実、提携先企業へのサービス向上・連携強化を目指す。今年度中の稼働を目指す新システムは、「Oracle Exadata Version 2」のほか、「Oracle Spatial」「Oracle Active Data Guard」「Oracle Advanced Security」「Oracle Advanced Compression」など、オプション機能を活用した基盤上で稼働する予定。

 「Oracle Exadata Version 2」の採用にあたっては、日本オラクルと共同で「Oracle Exadata Version 2」の事前検証を実施し、既存DWHの動作から大幅な改善が見込めることを確認している。

 CCCは、月間のトランザクション件数が1億件にもおよぶ国内最大級のポイントサービス「Tポイント」を運営している。2010年2月末の時点で、66社の提携先の30000店舗以上でポイントの取得・利用ができ、会員数は約3444万人に上る。