Kaspersky Labs Japan(川合林太郎社長)は4月28日、法人向けウイルス対策製品「Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 R2」がWindows Embedded POSReady 2009に正式対応したと発表した。

 今回、Windows Embedded POSReady 2009に対応した「Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 R2」は、他のプログラムへの影響を最小限に抑える最新のアンチウイルスエンジンを搭載。高速なオンデマンドスキャンや軽量なリアルタイム保護、迅速な定義データベースの更新が特徴だ。Kaspersky Administration Kitによるリモート管理もできるため、一般的なPC端末と同等の手法でMicrosoft Windows Embedded POSReady 2009上のセキュリティ対策を実現し、それらを一元管理することが可能となる。

 従来までは、Kaspersky Anti-Virus Software Development Kit(SDK)によりWindows Embeddedのプラットフォームとテクノロジのポートフォリオを個別案件ごとにサポートしていたため、SDKを適用する場合には組込開発が必須だったが、「Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 R2」を使用することで、SDKの組込開発作業は必要なくなる。