東芝ソリューション(梶川茂司社長)は7月12日、証券業向け次世代トレーディング環境を実現する統合ソリューション「アルゴリズムトレーディングソリューション」を7月から発売すると発表した。

 「アルゴリズムトレーディングソリューション」は、高速性・柔軟性の高い「CEP技術」をアルゴリズムトレードエンジンとして利用し、実績の豊富な取引所ゲートウェイ「JSOES(ジェイソーズ)」および、管理・インターフェイス機能などを組み合わせた統合ソリューション。アルゴリズムトレードエンジンに「CEP技術」を採用することで、刻々と変化する市況イベント情報を瞬時に判断する高速性、市場状況の変化や顧客ニーズに即時に応えるための高い柔軟性・適用性を実現する。

 また、取引所ゲートウェイ「JSOES」を、アルゴリズムトレード用として特別にカスタマイズした。これにより取引所への執行まで、数十マイクロ秒-数百マイクロ秒での高速性を実現している。

 さらに、長年証券業向けシステムに携わっている同社が、各種インターフェイス・注文/約定管理・バリデーションチェック・GUIによる管理機能・可用性や拡張性設計・インフラから保守にわたるすべてをワンストップソリューションで提供する。