東芝(佐々木則夫社長)は、7月14日、半導体メモリの拠点である東芝四日市工場(三重県四日市市)で、NAND型フラッシュメモリの生産能力を増強することを目的に、第5製造棟の建設を開始したと発表した。2011年春の竣工を予定する。

 これに関連して、東芝とサンディスクコーポレーションは、第5製造棟でも共同で製造合弁会社を設立することで合意した。両社は、今年4月から第4製造棟での増産投資を再開するなど、需要拡大に対応する体制構築に取り組んできた。

東芝四日市工場の全景(一番右奥が第5製造棟)と第5製造棟のイメージ