JBCCホールディングス(JBCC-HD)は、7月29日、2010年度(11年3月期)の第1四半期連結業績を発表した。売上高が前年同期比1.6%増の191億8900万円、営業損益が1億6200万円の黒字(前年同期は4300万円の赤字)、経常損益は2億300万円の黒字(同2000万円の赤字)、当期純損益は、7400万円の赤字(同1億1800万円の赤字)。景気回復の影響を受けて売上高は微増し、営業利益と経常利益ベースでは、前年同期の赤字から黒字に復帰した。

 事業セグメント別でみると、SIや運用サービスなどの「情報ソリューション」は、サーバーやPC、ソフトウェアの販売が伸び、売上高は前年同期比2.9%増の136億7000万円となった。一方、ITサプライ品販売などの「ディストリビューション」は、同3.6%増の48億1800万円。プリンタやシンクライアントなどの自社開発製品・販売の「製品開発製造」は、主力のプリンタが低迷し、同26.8%減の7億円となった。

 通期の見通しは、売上高が前年度比5.3%増の830億円、営業利益は同36.3%増の15億円、経常利益は同29.7%増の15億円、当期純利益は同278.7%増の5億5000万円を見込む。