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富士通ビー・エス・シー、メール誤送信対策サービスをクラウド環境で提供
2010/10/12 10:17
「FENCE-Mail Cloud」は、従来のゲートウェイ型メール誤送信対策ソフト「FENCE-Mail For Gateway」をクラウド環境で提供するもの。メールサーバーをクラウドで利用している企業は、低コストでスピーディに、メール誤送信対策を施すことができる。今後メールサーバーのクラウド化を検討している企業には、最適なメールクラウドサービスへのインテグレーションサービスもあわせて提供していく。
初期費用は、5万2500円、月額費用が1メールアカウントあたり210円。サービス開始は11月から。同社では、販売開始後1年間で50企業への販売を目標としている。
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外部リンク
富士通ビー・エス・シー=http://www.bsc.fujitsu.com/
「FENCE-Mail For Gateway」=http://www.bsc.fujitsu.com/services/fence/fencemail/