東芝パソコンシステム(村上周二代表取締役)は、インテル Xeonプロセッサを搭載した組込みコントローラ「FAB-x5520」を11年1月に発売すると発表した。

 「FAB-x5520」は、Neharem/Westmere世代のメニーコア/インテル Xeonプロセッサを最大2個搭載可能な組込みコントローラー。拡張メモリ最大96GB/PCI Expressスロット、PCIスロット/LAN(1000BASE-T)×2/アナログRGBといった拡張スロット、インターフェースを搭載している。印刷機器・通信機器・検査装置などの、高速の画像処理を必要とする分野に適しているという。

 ECCメモリを採用し、メモリ処理の信頼性を確保している。オプションのRAID機能を利用すれば、HDD故障時にも継続して処理を実行できる。IPMI2.0による遠隔からの電源コントロールや各種センサー情報の取得も可能となっている。