アイティフォー(東川清社長)は、自治体向けの各種業務システムで強みをもつプロデュースメディアが開発した自治体向け教育委員会関連業務支援システム事業製品を「キャルス(CARS)学務支援システム」として11月15日に販売開始した。

 「キャルス(CARS)学務支援システム」は、完全Web版の統合パッケージシステム。各市町村の小中学生の就学情報を主に管理する「学齢簿管理システム」、学用品や給食費などを援助する就学援助制度にかかる認定・支給業務を支援する「就学援助管理システム」、高校生以上を対象に市町村で独自に支給している奨学金の申請受付・審査・認定・貸付(支給)・償還を管理する「奨学金管理システム」、所得に応じて私立幼稚園に支給する奨励金のランク分けから支給まで管理する「就園奨励管理システム」、各学校あるいは給食センターなどによる給食費の徴収状況の管理と未納者への督促を管理する「給食費管理システム」の5つのシリーズで構成される。各シリーズは、単独あるいは複数のシステムを組み合わせて導入できる。

 同社では、「キャルス(CARS)学務支援システム」を、商品ラインアップに加えることで自治体向けソリューションシステムのサービスメニューの拡充を図る。

 価格は、各150万円~600万円。人口5万人以上の560団体をターゲットに、今後3年間で80団体、7億円の受注を見込んでいる。