日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、クレジットカードの発行企業や自社発行を予定する企業向けに、クレジットカードシステムの導入支援から構築・運用までワンストップで提供するクレジットカード総合管理ソリューション「Creditα(クレジットアルファ)」を11月29日から提供開始した。

 「Creditα」は、クレジットカードの運営に必要なシステムを網羅し、クレジットカードの情報セキュリティに関する国際基準「PCI DSS Ver1.2」に準拠したソリューションサービス。「カード基幹システム」を中核とし、「対外接続システム」、「会員Webシステム」、「入会審査システム」、「不正検知システム」、「初期延滞管理システム」、「コールセンターシステム」、「バックヤードシステム」など、クレジットカード事業の運営に必要なシステムを幅広く取り揃え、カード発行企業のビジネス戦略にフィットしたシステムを提供する。

 また、VISA、MasterCard、JCBなど各ブランドへの対応、ハウスカードの発行、ICカードやETCカードの発行、自社ポイント管理システムや各種共通ポイントの対応も可能。さらに、「Creditα」の利用に際しては導入支援から構築・運用まで日立情報がワンストップでサポートするため、顧客はシステムの運用に時間を割かれることなく、ビジネス戦略構築や事業拡大に専念できる。

 価格は個別見積。日立情報では、「Creditα」をクレジットカード発行企業、クレジットカードの自社発行を予定する企業に拡販し、今後3年間で30億円(累計)の売り上げを目指す。