エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、米activePDF社の統合PDF開発ツール最新版「activePDF Toolkit 2011」を12月16日に発売した。

 「activePDF Toolkit」は、開発者がプログラム内でPDFの作成や編集を行うことを可能にするスケーラブルなCOMオブジェクト。提供されるAPIによって、大部分のPDF作成・編集作業(結合、スタンプ、ペイント、フォーム、その他)を自動化することが可能。PDFファイルへの認証、すかしの追加、Flashファイルの埋め込み、フォームフィールドの作成、ヘッダー/フッターの作成、ページの抽出や結合、コメントの追加、その他にも多数のPDFファイルへの操作が容易となっている。

 最新版では、.NETインプリメンテーション用のマネージド .NET API(1.1および2.0)を搭載。32bit・64bitアプリケーションからToolkitを呼び出せるようになったほか、米国政府機関が使用するAES 128-bit暗号化を使用して、出力ファイルにセキュリティを設定できるようになった。さらに、ヘッダーおよびテキストの透明度を操作するメソッドを追加。QRコード、HIBCバーコードなど、対応するバーコードの種類も拡充している。

 価格は、「activePDF Toolkit 2011 Standard」が6万6150円、「activePDF Toolkit 2011 Professional」が11万8650円。