ネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、カブドットコム証券(齋藤正勝社長)の金融システムの開発環境における仮想サーバー基盤として、ヴイエムウェアの仮想化ソフトウェア「VMware vSphere」および、シスコシステムズのデータセンター・プラットフォーム「Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)」を導入した。

 カブドットコム証券は、金融取引システムの開発環境で、従来60台以上の物理サーバーを保有し、開発案件が発生するたびに、個別に開発環境を構築していた。今回、ネットワンシステムズでは、この開発環境の改善整備にあたり、「Cisco UCS」を仮想サーバー基盤として提案した。

 「Cisco UCS」は、仮想環境に最適化されたネットワークとサーバーを統合したシステム。これによって、従来約60台の開発環境用の物理サーバーを「Cisco UCS」のブレードサーバー8台に統合した仮想化環境を構築。迅速な開発環境の提供および運用管理の効率化を実現した。