日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、キヤノンMJ ITグループのエス・エス・ジェイ(SSJ、谷本善男社長)が提供する経営基盤ソリューション「SuperStream-NX(NX)」のSaaS型サービスを2月28日に提供開始する。

 今回、日立情報はSuperStream認定技術者数で国内トップクラスの技術力と300社を超える導入実績で培ったノウハウを活用し、「NX」の機能を月額で利用できるSaaS型サービスを、IFRSソリューションの一環として開始する。同サービスでは、1つのソフトウェア・バージョンで複数企業にサービスを提供できる「マルチテナント方式」を採用。Webブラウザのみ準備すればサービスを利用できるため、ユーザーはシステム専門の人員が不要になるほか、従来の導入型パッケージと比べ約3割の費用を削減できる。

 サービスの利用にあたり、ユーザーが納得して利用開始できるように30日間の無料試用期間を提供する。さらに、これまでの導入実績で培ったノウハウを活用し、日立情報オリジナルの各種サービスを提供する。

 今後は、日立グループのクラウドソリューション体系である「Harmonious Cloud」のひとつとして「NX」のSaaS型サービスを拡販し、3年間で100社以上への提供を計画している。