さくらインターネット(田中邦裕社長)は、完全仮想化による仮想専用サーバーサービス「さくらのVPS」の上位プランを3月9日から提供すると発表した。

 「さくらのVPS」は、専用サーバーの自由度と共用サーバーの低価格、仮想化ならではの機能をあわせもつ仮想専用サーバサービス。Linuxカーネルに標準搭載の仮想化技術「KVM」を採用し、完全仮想化を実現している。これまでは月額料金980円、仮想2コア、メモリ512MB、ディスク容量20GBの1プランのみでの展開だったが、今回、上位プランとして4プランを追加し、計5プランにラインアップを拡充する。

 要望が多かった月額料金1000円台の価格レンジに、メモリ1-1.5GB、ディスク容量30-50GBの2プランを投入。よりハイスペックなVPSのニーズに対応し、上位2プランのCPUは仮想4コアでの割当となる。最上位プランは、メモリ8GB、ディスク容量240GBのハイスペックとなっている。

 価格は、「さくらのVPS 1G」が初期費用2980円、月額1480円、「さくらのVPS 1.5G」が初期費用4980円、月額1980円、「さくらのVPS 4G」が初期費用9980円、月額3980円、「さくらのVPS 8G」が初期費用1万9980円、月額7980円。