大塚商会(大塚裕司社長)は、3月22日、東日本大震災での被災機修復の無償対応や代替機の貸し出し、電子掲示板や共有フォルダなどが使えるグループウェアサービスの無償提供、ウェブサイトでの情報提供などを行うと発表した。

 被災機への無償対応は、岩手県、宮城県、福島県、茨城県で保守契約している顧客を対象に、被災したサーバー、PC、キーテレフォン(電話機)、コピー機の代替機を貸与する。貸出期間は1か月間から2か月間。

 修復費用については、被災したコピー機・FAXの出張基本料・技術料を無償、部品代を無料にする。また、PC、サーバーなどのハード障害の出張基本料・技術料、ソフト障害の障害切り分け作業などを無償に、部品代を無料にする。

 クラウド型のグループウェアサービス「アルファオフィス」では、岩手県、宮城県、福島県、茨城県のユーザーを対象に、初期費用と利用料金を3か月無料で提供。掲示板や共有フォルダなどによる情報共有ができる。受付期間は5月末まで。

 技術情報サイト「QQ-Web」では、計画停電に備えた各製品についてサーバーシャットダウン、複合機の主電源を切る方法、電話設備の電源切断/投入手順の技術情報を公開している。